Sibaken の日記

アラフィフロードバイク乗りの日記

トレーニングコーチの製作その2

レーニングコーチはArduinoというワンボートマイコンを使って製作しています。

パソコンにUSBケーブルで接続してプログラムをコピペして転送することで動かすことができます。

Arduino のプログラミングを行うには、C/C++ 言語を使いますが、あまり難しく考えないことです。

参考までにArduinoに付いている小さいLEDを点滅させるときのプログラムコードはこんな感じです。

int led = 13;  // 点灯させるピン番号

void setup() { 

    pinMode( led, OUTPUT );  //13番ピンは出力

}

void loop() {

    digitalWrite( led, HIGH );  //点けて

    delay(1000);  //待機

    digitalWrite(led, LOW);  //消す

    delay(1000);  //待機

}

 

f:id:sibaken0212:20190625155506j:image

写真は硬貨程度の小さい液晶パネルに文字を表示しています。電源の+と–、通信線2本の計4本の配線です。プログラムはネット情報にサンプルがあるのでコピペするだけです。