調子がいいとき
2時間くらい走っていても疲れを感じなく、調子がいいなと思うときに、太ももに触れたら、不思議とビリビリと痺れる感じありました。
今ある知識を総動員して考えると、このときは速筋も軽く使っているので、乳酸が発生して痺れているみたいです。しかし遅筋は乳酸をエネルギーに変えることができます。乳酸は筋肉のグリコーゲンが枯渇したところにも届くので、限界に近づいているなと感じながら、30分間くらいはパワーを維持することができます。くるくると回せます。太ももがむくっと太くなるような感じがします。
そこで、坂道でこの状態になるようにすると面白いように登れ、呼吸も辛くありません。この状態がゾーンに入るというのでしょうか。
思うところでゾーンに入れるようになりたいです。