Sibaken の日記

アラフィフロードバイク乗りの日記

トレーニングだけでなく

ストラバ で区間タイムを更新するのも楽しいけど、「山の食欲と私」という漫画を読んで世界が変わりました。高級ソーセージ入りラーメンを携帯コンロで作って、山(峠)で食べたい。

さらに、「ゆるキャン△」でミニベロでキャン△したくなりました。松ぼっくりは着火材笑笑

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全身がだるい

筋肉痛にはならないけど、全身がだるくて、気持ち悪くて寝れないときがありませんか。胃もムカムカする感じ。

殺虫剤をかけられたゴキブリのような気分です。適度な疲労で寝付きが良くなるを通りこして疲労困憊。

これは脳の疲れ自律神経の疲れです。

寝ることが一番ですが、ストラバの区間タイム更新するときゃっはーになって興奮して余計に寝れなくなります。

予防としてアイウェアは欠かせません。目に紫外線が入ると自律神経が戦闘モードになるので疲れます。ほかにいい予防方法がないか調べています。

 

調子がいいとき

2時間くらい走っていても疲れを感じなく、調子がいいなと思うときに、太ももに触れたら、不思議とビリビリと痺れる感じありました。

今ある知識を総動員して考えると、このときは速筋も軽く使っているので、乳酸が発生して痺れているみたいです。しかし遅筋は乳酸をエネルギーに変えることができます。乳酸は筋肉のグリコーゲンが枯渇したところにも届くので、限界に近づいているなと感じながら、30分間くらいはパワーを維持することができます。くるくると回せます。太ももがむくっと太くなるような感じがします。

そこで、坂道でこの状態になるようにすると面白いように登れ、呼吸も辛くありません。この状態がゾーンに入るというのでしょうか。

思うところでゾーンに入れるようになりたいです。

ラクダのこぶ

最近、お尻が少しだけ大きくなりました。ラクダのこぶのようにぷっくりです。トレーニングとして、平坦にてアウタートップで股関節を意識して膝が伸びきる少し手前でお尻でぐいーと押し出すように走っていました。ストロークは数センチですけど、ぐいーーぐいー〜という感じです。

使い道として、ちょっとトルクが欲しいと思ったときにお尻に頑張ってもらいます。その後にテンポ良くポンポンポンのダンシングで登りきれる勾配って多いです。坂道で失速すると加速するのが難しいので、ここきついってときにこぶを使っています。

 

1年間乗って変わったこと。

最初はちょっとした坂を登る体力もなかったけど、春から夏は毎日のように走って、タイム短縮するのが楽しかったです。

8月にホイールをレーゼロに変えたら、上手く走れなくなりました。鉄下駄とレーゼロではペダリングの質が変わります。バイクが浮いてしまって踏めないから回すに変化します。

結果的にレーゼロにして良かったです。

11月は大腸ポリープの手術や仕事で35日間乗れなくて、以前のように走れなくなりました。心拍機能は簡単に落ちるということがわかりました。

12月は焦らずに平坦の巡行速度を意識してリハビリ中ですが、トップスピードが上がっており、太ももが太くなりました。

今年は転職が決まったら、ニューバイクにして、ズイフトも始めます。エアロロードを狙っています。おすすめのマシンがあったら教えてください。

レーニング時間を確保するために転職するなんてバカだけど、坂バカなんだから仕方ない。

定年まで我慢して働くより、やりたい仕事があるので、ここでリスタートします。そこで自転車絡みの仕事ができたら理想的かな。

人生はリセットできないけど、リスタートはできます。それをロードバイクから学びました。

世界中の坂バカの皆さん  今年もよろしくお願いします。

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派手なジャージは苦手‼︎

今回は坂バカになる前の話です。

ロードバイクをはじめたときは知らない道を探検するのが楽しかった。しかし、困ったことに寄ろうとしたコンビニの前にロードバイクが止まっていると避けてしまう。それも群をなしたロードバイク‼︎

なぜなら、派手なジャージを着た自己顕示欲のかたまりのような輪に入る勇気がない。

ザクとは違うのだよザクとは」と言われたらどうしよう。

ある日、サイクリングロードを流しているときにちょっと太めの方にあっさりと抜かれた。必死にペダルを踏んでもどんどん離され姿が見えなくなった。これは機材の差なのか? いや違う圧倒的に体力違う。

帰宅後、Stravaのログを見たら、抜かれた人もStravaを使っていた。それもかなりの実力者。

やはり派手なジャージを着てる人は、赤い彗星のシャアだ。それに対して自分は、お腹が出た緑のたぬき。しかし、休日は争いごとなしで穏やかに過ごしたいと思っているのに、眠っていた競争心が目覚めてしまった。それも、ここは僕のトイレと言う縄張り意識。たぬきだってコンビニのトイレに入りたい。シャアが群をなしていても。それから自宅近くに1周10キロのトレーニングコースを設定し、体力をつけることにしました。