ケイデンスペース走
Stravaのログを見ると上級者はほぼケイデンス一定で峠を登っています。
そこで自宅近くの半田山(斜度7.1%、標高差340m)をケイデンス一定縛りで登ったところ、ケイデンス70では余裕があり、75はいつもの感じに近く、80は苦しかったです。
当然ケイデンス80が一番速いですが、ベストタイムよりは遅く、39秒差。ファイルギアまで使ってやっと回しているので速度が出ません。ケイデンス80を維持するだけの心拍能力が足りないのは明らかです。また、ケイデンス80のペース走を行った翌日はぐったりです。心拍を追い込むと疲れが長引き、仕事にも支障が出るので練習方法を工夫したいです。
一般的にタイム更新できないと思った瞬間に気持ちが緩んでしまうことや逆にいけると思ったときに無茶をして膝を痛めることもあります。指導してくれるコーチがいればと思いますが、流石にコーチは雇えません。
気持ちが緩んだときにナイト2000のようにロードバイクが話しかけてくれたら楽しいです。「マイケル ケイデンスを上げて」と言われたら、ターボブースト(ダンシング)しちゃうのにな笑笑
走りに関係ないけどサドル(フロントは安全のために自粛)にナイトフラッシャーをつけたり、R2-D2のようにピィポだけでもいい。
以上よりトレーニングコーチ(傾斜計)の製作に続く。